男32歳の婚カツ日記

しがない世間知らずの男32歳婚活に挑みますが、
その体験談などを綴ります。
似たような境遇の人など、ご参考にしていただければと思います。

2016年1月下旬に某結婚相談所に入会。
2016年6月に成婚退会しました。

既に時は流れてしまいましたが、婚活して結婚した後の生活についても徒然なるままに記事を書いて行こうかなと思います。

式場見学(その1)

婚約指輪を購入したら、次は式場見学です。

※結婚指輪はまだだけど、急を用さないので後日に・・・としました。


事前に結婚相談所で紹介してもらったコンシェルジュによると、

式場の形態としては以下のものがあるとのことでした。


・ホテルウェディング

・ゲストハウス

・専門式場

・レストラン


Yさん共々、いろんな形態の場所に行ってじっくり決めたいと思っていたので、
東京・横浜近辺の式場をいくつかコンシェルジュにピックアップしてもらい、
見学に行ってみることにしました。

まずは、横浜みなとみらい某所のゲストハウスへ見学に行くことに。

この日はあいにくの無情の雨・・・。
ただ、雨ごときで式場に行きませんという訳にはいきませんw

今回行った式場は、赤レンガ倉庫やコスモワールドなどにも近いところ。
早速、会場の中に入ると「おめでとうございます!」という感じで
係員が出迎えてくれました。
建物の中に入ると、奥の応接室みたいな部屋に移動。

この式場は、アメリカンな雰囲気を全面に出しているところで、
造りが完全に洋風な建物になっている。
応接室では、飲み物を勧められてアンケート用紙に必要事項を書く。
氏名を書く欄に「新郎名前」「新婦名前」と書かれていて
いよいよ結婚するんだなぁ、と実感させてくれるw

そうこうしているうちに、プランナーと呼ばれる担当者が登場。
顔が芸能人のス○ンヌに激似でしたw

プランナーといろいろこちらの希望などの話をした後に、会場内の見学を開始。
披露宴・チャペルなど中を見学してみましたが、本当に今風というか
洋風な造りをしていて、これまでゲストとして行った会場には無かった雰囲気。
但し、我々の結婚式にゲストとして想定しているメンツが
親戚(60歳~70歳オーバーがほとんど)が大半を占めることもあり、
ちょっとカジュアルすぎる造りかなぁ・・・と感じました。

見学が終わった後は、披露宴で提供される試食が出されることに。
白身魚のムニエル?とスイカのアイスみたいなものが出されて
これをYさんとシェアして食べてみることに。
量としては想像していたより少ないですな。
ただ、これは年寄りにはボリュームとしては最適だとは思うけど。

最後に参考までに、今後の式場の空き状況をプランナーに聞いてみました。
すると「来年の7月まで予約でいっぱい」とのこと・・・。

うひゃー、人気会場は1年くらい待たないとダメだとか言う話はよく聞くけど
やっぱりその通りなのか・・・。
一応、Yさんとは遅くても来春くらいまでには挙式できれば・・・という話をしていて
これだと結構間延びしてしまいそうだな。

その後、プランナーといろいろ質疑応答をして会場を後にしました。

帰り道でYさんと話をした結果、やはり建物の造りがカジュアルだということと、
Yさんはどちらかと言えば、和装をして式をしたいという願望もあるようなので
希望にはそぐわないかな・・・ということでこの会場は検討から外すことにしました。

会場見学としては2時間くらいで終わるかな・・・と見込んでいましたが
なんだかんだで半日程度かかってしまいました。
あと3件ほど、式場の形態が違うところを周ってみるつもりですが、
以外と式場探しも骨が折れる作業だな、ということを痛感しているところです。