男32歳の婚カツ日記

しがない世間知らずの男32歳婚活に挑みますが、
その体験談などを綴ります。
似たような境遇の人など、ご参考にしていただければと思います。

2016年1月下旬に某結婚相談所に入会。
2016年6月に成婚退会しました。

既に時は流れてしまいましたが、婚活して結婚した後の生活についても徒然なるままに記事を書いて行こうかなと思います。

結婚相談所の退会

さて、Yさんへのプロポーズから2週間経った訳ですが、

この後も結婚に向けてやる事は盛りだくさんです。

手始めに所属していた結婚相談所へ挨拶を兼ねてYさんと

退会手続きに行ってまいりました。


まずは成婚報酬として相談所へ20万近く納めることにする。

うーん、かなりの額だけど入会時に言った通り一生付き添う相手を

ここで探すことができたんだから、安いもんだと思うしかないでしょうw

その後は結婚相談所所属のウェディングコンシェルジュ(2名)が登場して

今後の事について15分ほど会話することにする。

いきなりの質問攻め・・・。


コンシェルジュA「両家へのご両親への挨拶は何時を予定されてますか?」

コンシェルジュB「婚約指輪は買われましたか?」

コンシェルジュA「両家の顔合わせの場所は決まっていますか?」

コンシェルジュB「結婚式の場所、日時はどのくらいを予定されてますか?」


俺「(待て、プロポーズしたばかりでそこまで突っ込んだ話はまだしていないぞw)」


Yさんも同じような回答してたんですけどねw

でも、年内に挙式を目指すのであれば半年くらいは見ておかなくてはならないので

動き出した方が良いとのことで、ウェディングフェアなどには

積極的に参加してはどうか?とのこと。

ということで7月の3連休に参考になりそうなフェア参加を

セッティングしてもらいました。


今後も結婚に向けた相談・サポートはしてくれるとのこと。

うん、自分らで組み立てるよりは心強いかな。


コンシェルジュとの会話の後、カウンセラーと面談。

6月という時期柄なのか、指輪店でお得なフェアを近所でやっているようなので
見学だけでもしてきたらどうか?とのこと。
Yさんと相談の上、相談所の手続きが終わった後行くことにしました。
そして新生活に向けて・・・とのことで商品カタログを
カウンセラーからプレゼントしてもらいました。

最後に事務所内のスタッフで拍手で花道を作るので、
Yさんと手を繋いで事務所から退場して欲しいとのことでした。
うひゃ、ちょっと照れるな・・・。
そこでYさん、カウンセラーに向かって・・・。

Yさん「右手と左手どっちで繋いで出てくれば良いですか~?」
俺「どっちでもええがなwww」

ということで、カウンセラー達に事務所の玄関まで花道を作ってもらい
Yさんと手を繋いで事務所を後にしたのでした・・・。

いやぁ、いろいろあったけど本当に成婚退会までたどり着けて良かった・・・。
この後はYさんと婚約指輪の下見に出かけることにしました。
(※指輪探しのお話しは次回へ続きます。。。)