男32歳の婚カツ日記

しがない世間知らずの男32歳婚活に挑みますが、
その体験談などを綴ります。
似たような境遇の人など、ご参考にしていただければと思います。

2016年1月下旬に某結婚相談所に入会。
2016年6月に成婚退会しました。

既に時は流れてしまいましたが、婚活して結婚した後の生活についても徒然なるままに記事を書いて行こうかなと思います。

ダブルヘッダー(2試合目)

1試合目の散々な試合運びに沈痛な面持ちの俺氏。

とりあえず横浜へ移動する副都心線→東横線車内では、

「俺的にこうなったのは何がいけなかったのか・・・」をひたすら反芻してました。


横浜に到着後、昼食がまだだったので大戸屋で食事を取る。

ここでも先ほどの結果の反芻を続けてました。


うーん、このままだと2試合目にも引きずるな・・・と思い

向かった先は横浜駅東口(スカイビル)にある温泉施設!


俺はストレスが溜まった時、頭の中のモヤモヤが晴れなかった時は


サウナに入って雑念を振り払うのをよくやります。

2時間コースでサウナに入り、汗を流す。

ふぅ、すっきりしたし何より身だしなみも改めて整え直せたぞ。


温泉施設を出た後は、ちょっと早めに会場へ。


2試合目のお相手は俺の2つ歳下のCさん(仮)

ホテルに到着すると、ロビーにワンサカ人が集まっていたので会場を予定していたホテルのラウンジAに向かう。

すると座席がいっぱいで外まで人が並んでいたため

その1つ上のフロアのラウンジBへ向かう。こちらはガラガラだった。

結果的にこの下見は大正解だったと思う。

女性連れ歩いて席が無くてウロウロは最高に恥ずかしいもんなぁ。


会場の下見の後、集合場所に到着すると既にCさんが立っていて

Cさんから声を掛けてくれました。Cさんを連れてラウンジBへ。


ラウンジBでは、お互いドリンクを頼みましたが、

俺氏から「ケーキでもご一緒に食べません?」と提案したところ

Cさんも乗ってくれました。


よし!初めて相手に気の利いたことを伝えられた!


最初はCさんも緊張気味でしたが、次第に打ち解けていって話が盛り上がりました。

時折見せる笑顔がとても良い感じ。

Cさんの仕事は看護婦とのこと。夜勤のつらさや不規則な曜日の出勤は

俺氏も一時期経験しているので大変さが良く分かる。

趣味なども共通項も結構あって会話が楽しかった。


気づくと1時間半経ってしまったので、ここでお開き。

会場から横浜駅まで一緒に送りました。


正直、俺的には3回目にして一番ベストのお見合いができたと手ごたえを感じたと思う。

カウンセラーには、Cさんに対して交際希望を伝えました。

但し先日のこともあるし、相手が今日の俺氏の振る舞いを

どう思っているかは別問題なので油断は大敵。


あくまでも結果については最高に期待して、最悪に備えることにします。


ここだけの話、ダブルヘッダーに際して

試合前は正直CさんよりBさんとの見合いに期待を抱いていた自分が居ました。

最初はスケジュールなどの兼ね合いから

Cさんとはお見合いする気はちょっと無かったのですが、結果はご覧の通り。


やっぱりカウンセラーが入会直後に言っていたこと。

相手からの申し受け、申し込みは極力会うことにする。

特にオファーを掛けてきた相手にはとりあえず直接会って話を聞いてみた方が良い。

ということを痛感しました。これは婚活で鉄則になりますね。世間知らずの俺もひとつ勉強になりました。