男32歳の婚カツ日記

しがない世間知らずの男32歳婚活に挑みますが、
その体験談などを綴ります。
似たような境遇の人など、ご参考にしていただければと思います。

2016年1月下旬に某結婚相談所に入会。
2016年6月に成婚退会しました。

既に時は流れてしまいましたが、婚活して結婚した後の生活についても徒然なるままに記事を書いて行こうかなと思います。

8人目

一旦見合いを止めよう・・・と繰り返しボヤいていますが、

2週間ほど前(仮交際が成立したFさんと会う前かな?)に

こちらから申し込んだ女性から承諾が来たので、

8人目のお見合いに臨むことになりました。


今回の会場は・・・都内と反対方向の厚木市内の某所です。

しかも今回、相手は相談所の付き添いの方が初めだけ同席するとのこと。

これは初めてのケースですね。一体どうなることやら・・・。


見合いは17時から開始なので、身支度をゆっくり整えて本厚木へ。

本厚木は久々(5年ぶりくらい?)に来たが、

都心からかなり離れているにも関わらず、人が多いですね。

駅から徒歩7~8分くらい離れたホテルに向かい、

ホテルのフロントで待機することにした。

20分前に着いてしまったので、しばらく待つことにする。


見合い開始の10分前になったが、相手が現れる様子が無い。

あれ?本当に開催すんの・・・?


開始5分前くらいで帽子を被った初老の女性が近づいてくる。


初老の女性「失礼致しますが、KTさんですか?」

俺「はい、KTですが・・・。」


向こうの相談所の付き添い人が先に着いてしまった模様です。

お相手はなんと車で向かっているが遅れているとのこと。


えぇ~お見合いって公共交通機関を使えってルールじゃなかったんか?

しょうがないので、先にラウンジに着席して待機することにした。


開始10分後になって、ようやく今日のお相手Wさんが登場。

イントロの10分は向こうの相談所の方と雑談。

ほどなくして向こうの相談所の方は退席して2人きりになる。


このWさんは神奈川県西部に住んでいて、介護士の仕事をしているらしい。

お互いの仕事の状況や趣味など情報交換を進める。


・・・が、このWさん、俺と全然目を合わせて話をしてくれませんw

しかも頼んだ紅茶をひたすらひたすらガブガブ飲んでいるw


なんぞこれ・・・. ┐(ΘェΘ;)┌


この場はお茶だけ飲み来たワケじゃないんでしょ・・・・。

この様子を見ていたらドンドン気持ちが萎えてしまいました。


しかも間の悪いことに(?)このホテルのラウンジは

17時半閉店のようで、店員が片づけやら周りでガチャガチャ始めている。

Wさんもその様子を見て


Wさん「解散にしましょうか・・・」


俺「(ダメだこりゃ・・・)※いかりや長介風」


一応礼儀だと思うので、ホテルの外まで見送りさせていただこうとしたが、

Wさんから断られてしまったので、ラウンジの外でお別れすることに。

また、こちらの顔をチラリとも見ずにそそくさと行ってしまいました・・・。


一体、Wさんは何がしたかったのだろう。
帰りの電車では頭の中が「??????」でした。
(後の結果はご想像にお任せします。)

うーむ。世の中には良くわからん人がいるもんだな。
でもこれで現時点で(仮交際中を除く)お見合いの申し込み、申し込まれは
これで消化しきったので、仮交際の状況が不味くならない限り
一旦お見合いの開催を控えます。

思えば2月頭の入会から毎週お見合いに行って、よく消化できたもんだな。
ある意味自分を褒めてあげたいですw