男32歳の婚カツ日記

しがない世間知らずの男32歳婚活に挑みますが、
その体験談などを綴ります。
似たような境遇の人など、ご参考にしていただければと思います。

2016年1月下旬に某結婚相談所に入会。
2016年6月に成婚退会しました。

既に時は流れてしまいましたが、婚活して結婚した後の生活についても徒然なるままに記事を書いて行こうかなと思います。

決断の時

カウンセラーと4月中にFさんとYさん、どちらにするか?

という結論を下すことを持ち帰り宿題になっていましたが、

そうこうしている内に4月末日になってしまいました。


本当に悩みに悩み、カウンセラーに結論が出た旨を伝えました。


以下カウンセラーのメッセージBOXへ宛てた本文。


お世話になっております。TKです。

今月中、FさんとYさんどちらと今後交際を進めていくべきか
ということで持ち帰りとなっていたかと思います。


前回の面談以降、両者の良いところを並べて、
どちらと将来、寄り添って暮らして行きたいかを考えましたが、

やはりなかなか結論付けられなかった状況です。


ただ、その中で最近Yさんは自分に対して
メール等で熱心にアプローチしてくれていて、好感が持てるようになりました。


あまり両者をこのように天秤に掛けるのは良くない気がしてなりませんが、
機を見計って、真剣交際を・・・ということを
Yさんに提案してみたいと考えていますが、
Yさんに感触を探っていただくことは可能でしょうか?


宜しくお願い致します。


・・・ということで結論決めちゃったよ!


上記書いたことは本音でFさんとYさん、条件としてはイーブンだったのですが

最後はやはり自分に対する熱意というか、そういったものを感じるものを

ファクターに入れてみた結果、やはりYさんを・・・ということにした感じ。

あとは、事前にカウンセラーからの感触を聞いていたのも最終的には効いたのかな。


・・・Fさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

人を天秤に掛けるのは本当は罪悪感でいっぱいなのですが、

それもルールといえばルールなので仕方がない。


それを受けて、カウンセラーから以下の返信が。


TK様、ご連絡ありがとうございます。

Yさんは、TK様のことはとても好感触で他にお見合いや

お申し込みもしていない状況です。
先日Yさんのカウンセラーが面談させていただいたときに、
「こんな素敵なTKさんだから、他の交際やお見合いがあるかもしれませんよ。

今後先の交際を望むのでしたら、今が頑張り時。
どうしたいの?」と伺ったところ、「頑張ります!」とのお返事だったようですよ。
あの時点では、まだTK様のお気持ちがどちらかに決められていらっしゃらなかったのですが、Yさんに決められたのでしたら、
きっと大丈夫だと思います。


また、後日こんなメッセージも。


Yさんに「TKさんから「真剣交際」を申し込まれたら、嬉しい?」と伺ったところ、

「そうなったら嬉しいです。お受けします。」との事ですよ。

自信を持って真剣交際を打診してくださいませ。大丈夫ですよ。


気は熟したか・・・。


次回、会うときにYさんへアタックしてみます。


ちなみにまだプロポーズ、という段階ではなく

あなたと結婚を前提に1対1でお付き合いをしたいので、

今後は別の人との見合いの申し受けはしません、という宣言を

「真剣交際して欲しい」と伝えるだけなんですけどね。

お誕生日会?

4月下旬が誕生日にあたるのですが、

なんとYさんから、誕生日に夕食一緒にできないか?との連絡が。

当日は特に予定も無かったし、祝ってくれるのなら??ということで

行くことにした。


このブログのタイトルは32歳の~と銘打っているものの、

年齢がカウントされてしまうので、タイトルと反することになりますが、

そこは気にしないことにしましょうw


横浜駅近辺で待ち合わせすると、

なんとYさんは休日出社だったのが、会社帰りに来てくれたとのこと。

他愛もない話をしながら、アジアン系料理の店に行くことに。

オレはワインを、Yさんはアルコールがダメなので紅茶を頼んで

乾杯することに。


いろいろ話をしていると、今日誕生日プレゼントとして

オレの趣味(ゴルフ)のグッズをデパートで買おうとしたが、

モノが良く分からないので断念したとのこと。

まぁそれは仕方ない。気持ちだけいただくことにした。

何かやけにYさん積極的だな・・・。


その他、Yさんから込み入った話が・・・。


Yさん「将来的に住みたいところってある?」

Yさん「将来の奥さんに求めることってある??」


うひゃ、こちらから次回会うくらいのタイミングで

Fさんなり、Yさんなりにそれとなく聞こうかなぁと思っていたのに

ズバッと切り込んできますなぁ。

ウソ付いてもしょうがないので、正直に答えました。


オレ「将来的には・・・奥さんが共働きならお互い通勤時間など負担にならないとこかな。」

オレ「奥さんに特別な要求は無くて、強いて言えば逆境でも自分の支えになってくれる人かな。ちょっとクサいけどw」


でもよくよく考えると、見合いって結婚前提のお付き合いになるから

こんな話をもっと早くしてもおかしくはないんだよな。

Yさんとやり取りをしてふと気づいてしまったのでした。


その後、談笑などして解散。

家の方向が違うのですが、Yさんを駅の改札まで送りました。


それにしても、仕事帰りにも関わらずわざわざ時間割いて

誕生日祝ってくれるとはうれしいけど・・・、

本当にこの後どうするべきか・・・この日の晩は本当に悩みましたw



↑ビアンカさん、これはオレの台詞だよw

カウンセラーと面談

FさんとYさんの交際がおおよそ1か月半となるので、

カウンセラーが近況と今後のこと、について話がしたいとのことで

呼び出しを食らうような形で面談してきました。


呼び出しを受けた時点で予想はしていたものの、

現時点で、FさんとYさんどちらに目が行っているか?という内容。

うーん。自分としてはどちらも良いところだらけなので、

気持ちとしてはハーフ・ハーフの状態。

そのことをカウンセラーに伝えることにする。


すると、カウンセラーはFさんとYさんが自分をどう思っているか?

について教えてくれました。

要約すると・・・。



・遠方(別の相談所)の会員だから、並行の有無・今後どうしたいのかは

 ちょっと分からない。


・・・ってかおい!情報はそれだけかよww


・実はオレと同じ相談所の会員。

・現時点で並行や別の見合いの申し込みはしていない。

・TKは優しいので話していて楽しい、と好感を持っている。


・・・これって相談所側としてはやりやすいから、

Yさんに目が行くよう誘導してないかw


どこまで参考になるかは分からないけど、

一旦、結論は4月いっぱい持ち帰り検討することにしました。

(この記事を載せたのは30日ですけど面談実施したのは4月20日前後です。あしからず。)


・・・それにしても一生のことだし死ぬほど悩むな。
本当にどちらも良い点だらけで、どちらを選択したとしても後悔は無いと思うが。




まさしく状況としては、ドラクエ5の結婚相手選択シーンだな・・・。



いっそのこと、やけっぱちでカウンセラーに向かってこれを言ってみますかww